青森市 八甲田神社

【御祭神】伊邪那岐大神(イザナギノオオカミ)、伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)、天照大神(アマテラスオオミカミ)、月夜見大神(ツクヨミノオオカミ)、大地主大神、大海津見大神、大山祇大神、科津彦神、北畠顕信命、北畠守親命、美穂屋姫大神
【御神宝】二唐国俊作の刀剣他

成り立ち
・阿倍比羅夫による夷賊征伐の時、八甲田山麓で伊邪那岐大神、伊邪那美大神を祀ったのが始ま     り。その後廃絶する。
・南北朝の争いにより北畠顕信公、その子らは南朝の為に画策。その頃再興される。
 南部氏を頼りにしたが運に恵まれず八幡岳にて敗走。北畠家は敗北し、再び廃絶した。
 浪岡を拠点としていた北畠顕家公の子孫たちも津軽氏に攻められ滅亡する。
・北畠氏に繋がる者や崇敬者の支持により昭和45年頃から小笠原壽久氏が再興した。

〈創立者の小笠原氏の自伝より〉
小笠原氏はかなり苦労したようでした。親が親族の保証人になっていた為、その借金の支払いをしたり体が弱く病気がちであった為、進学を諦めたりとなかなか思い通りにいかない幼少期でした。元々病気がちの体だったがしばらく寝たきりになる程の限界まで修業したり、神社までの山道を広げる整備工事をして石神神社を建立した。他にも荒廃した神社を整備したり、かなり多くの神社を建立した。

  八甲田 鳥居  拝殿 正面

のれ雪、降ってたじゃ(かなり雪が降っていました)

拝殿 左  拝殿 右

 

 

台風神社
災害から守ってくれる神様。
台風神社 横   台風神社
【御祭神】科津彦大神(シナツヒコノオオカミ)、科津姫大神(シナツヒメノオオカミ)、雷電大神(イカヅチノオオカミ)

災害から守ってくれる神様に、青森ば守ってくれるようにお願いしたはんで(お願いしましたよ)。

 

 

(あけぼの)神社

八甲田 ツキヨミ 八甲田 動物

 

 

 

 

 

 

動物の足跡、てっぺどあった(たくさんあったよ)。

八甲田 鳳凰前に撮った写真です。

な、
な、
な、
なんと!
鳥居の上に鳳凰が(@_@)

またしても祝福されているに違いない❣

 

 

 

神主さんもとても親切で、御朱印も頂きました。猿女はのスタンプが押されているタイプにしました。
〈版画家の棟方志功さんが若い時に八甲田山に登山をして、その時に案内をしていた鹿内辰五郎という仙人が笛を吹いた。すると両翼に珍しい模様のある鷹が飛んできた。鹿内さんはそれを見て

「神様の鷹が飛んできた、志功は世界一になる」と言ったという。
仙人が言った通り、棟方志功は世界的に有名な版画家になった。そして、鷹を題材にした作品を多く残している。近年、神社周辺で数羽のクマタカが生息しているのが確認されている。〉

という事が御朱印帳を開いたら貼られている紙に書かれてありました。
鷹ってあまり見たことがないので、八甲田山で見られた人はラッキーかも。
普通の鷹でも数回しか見たことがないです。模様が珍しい鷹、見てみたいな。

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