秋田県 秋葉神社と聲体寺

織部灯篭
器で有名な茶人の古田織部が考案したと言われている。キリシタン灯篭とも呼ばれている。
キリシタンだとわからないように密かに崇拝する為に作られたという話もある。
各地にある織部灯篭は、色々な形をしていて同じ形の物が無いらしい。

この織部灯籠が見たくて来ました。

 


〈秋葉神社の織部灯篭〉

この灯篭は上にあるはずの火を入れる部分が最初から作られなかったのか、切れてしまって無いのか、わからなかった。

上と左右を伸ばすと十字架に見えるような気もします。
竿の部分には子供を抱いているマリア様にも見える彫り物がありました。
石質は凝灰岩かな?

秋葉神社


秋田県に秋葉神社という名前の神社がいくつがあって、こちらは秋田市の街中にある神社です。

 

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聲体寺(しょうたいじ)の織部灯篭〉

聲体寺
こちらも下の方にマリア様に見える女性っぽい姿が彫られていました。

青森で見たことねがったじゃ。世の中には知らない事、てっぺど(いっぱい)ある。全部、見たい~~~



 

 

そういえば豊臣秀吉は、日本に来た宣教師達がヨーロッパに日本人を奴隷として売り渡していた事に怒って、バテレンを禁止したって何かで読んだことがある。

宣教師の1人のルイス・フロイスが秀吉について書いた記述によると、秀吉は指が6本あったらしい。多指症と言う。日本人だと1000人に1人の割合で生まれるみたい。今は、すぐに1本をとる手術をするらしいので見ないけど。
前田利家記述にもあるんだと。
知らない事いっぱいある~~

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